その他の野菜・ハーブ
トウモロコシ、アスパラガス、ハーブなど。
トウモロコシは稲科の植物。アスパラガスはユリ科の多年草で定植すると10年以上栽培が可能で、果樹に似た野菜です。
ジャパンバイオファームの家庭菜園用肥料。
作物別に、施肥量のレシピと栽培のポイントをご紹介します。
その他の野菜・ハーブ
トウモロコシ、アスパラガス、ハーブなど。
トウモロコシは稲科の植物。アスパラガスはユリ科の多年草で定植すると10年以上栽培が可能で、果樹に似た野菜です。
マメ類
エダマメ、サヤインゲン、エンドウなど。
マメ類は、種をまいてから前半は葉を伸ばしながら生長し、光合成が十分に行えるようになってから花をつけ、実を肥大させていきます。
果菜類
トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニ、スイカ、メロン、カボチャなど。
家庭菜園では大人気の果菜類。
栽培期間が長く、カラダを維持しながら、実づくりも行います。
養水分をしっかり吸収できる根を伸ばすことがとても重要。
果実を充実させるために、追肥も重要になってきます。
イモ類
ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ナガイモなど。
イモ類は種イモやツルなどを植えつけて栽培します。
地上部で葉を繁らせ、葉の生長が止まってくると本格的な肥大が始まります。
根菜類
大根、ニンジン。ゴボウなど。根菜類の特徴は、土の中の根が収穫物になること。
このタイプの野菜は、まず葉を大きくした後で、根の本格的な肥大が始まることです。
初期の葉をいかに厚く大きく育てるかが成功の鍵になります。
外葉類
白菜、キャベツ、レタス、玉ねぎ、長ネギなど。
初期に葉を次々に出し、結球部や花蕾が肥大を始める頃には大きな外葉が出来ています。
チッソ肥料が少なくなり始めると肥大を始めるのが特徴。
そのため、いつまでもダラダラとチッソが効かないように注意します。
葉菜類
ほうれん草、春菊、ニラ、小松菜など。
葉菜類は、植物の一生でみると。生育の初期の段階で収穫を行うため、栽培期間が短いのが特徴です。
葉がどんどん伸びるように、元肥をしっかり施しておけば、追肥は必要ありません。
一気に育てるため、元肥にはチッソ成分を多くします。初心者でも栽培しやすい野菜です。