アルギンゴールド/海藻肥料でワンランク上の美味しさを目指す

アルギンゴールド/海藻肥料でワンランク上の美味しさを目指す

ワンランク上の有機栽培つくり/海藻肥料の活用

海水中の塩分に含まれるミネラルを多い順に並べると、塩素・ナトリウム・マグネシウム・硫黄・カルシウム・カリウム・臭素・炭素・ストロンチウム・ホウ素・フッ素・ケイ素・チッソ・アルゴン・リチウム・リンと延々と続き、海水に含まれているミネラルは70種類とも90種類ともいわれています。
その中でも、割合で圧倒的に多いのは塩素とナトリウムです。

また、海水や塩は、乳酸菌や酵母菌の相性がいいのです。
乳酸菌や酵母菌は耐塩性が強いから、昔から塩は殺菌に使われてきました。
塩があると、腐敗菌が繁殖できずに、塩に強い乳酸菌や酵母菌が優先してしまうのです。
その原理を利用したのが漬物や味噌というわけです。

ボカシ肥も同じで、だいたいボカシつくりを失敗するときというのは菌の選別がうまくいかなかったときなのです。
塩が入ると、自然と乳酸菌や酵母菌が優先して、うまく発酵するのです。

海水や塩の微量なミネラルも大事ですが、主成分の塩化ナトリウムも、作物にはいい作用をします。
ナトリウムは作物に入らないようなことを言われますが、微量には必要で、塩素のほうは作物を病気に強くする働きがあります。
塩素は維管束を強くします。
つまり筋の強い作物になります。

海藻で微生物を増やす

海藻には、海水中に含まれているミネラルのほとんどが含まれていると思われますが、成分の割合でいうと、海水に比べてナトリウムの割合が低く、その代わり、ナトリウムと同じぐらいカリやカルシウムや苦土が含まれています。(海藻の種類によって割合は異なる)
また、海藻にはアミノ酸や植物ホルモンが多く含まれています。

海水や塩を畑にまく方がおられますが、「塩つきの海藻」を入れたほうが良いと思われます。
海から採ってきた海藻を、そのまま乾かして、細かく刻んで入れれば良いのです。
長野県伊那市のスイカの生産者のところでは、「スイカは、いつも盆前でおしまいになるのに、海藻のおかげで秋までなっていました。とんでもなく、甘いし、無農薬でできました。作が終わってからも、土壌分析してみると、肥料をチッソもミネラルもすべて、完璧に吸いきっていました。
根もまるで違うし、海藻は吸肥力をたかめるんだな」と話してくれました。

海藻は、塩分いっぱいの海の水の中から自分に必要な養分を選択して、塩分を排除しながら吸う力をもったものです。
肥料に使うと、そういうパワーも取り込めると考えられます。

成分としても、アミノ酸がいっぱいでサイトカニンやオーキシンなどのホルモンが多く、そして。微生物を増やす多糖類がたくさん含まれています。
海藻が微生物を増やす力は相当なものです。

海水や塩水は、やったときに効果がパッと出るかもしれないけど、一次的になってしまう可能性があります。
しかし、海藻発酵肥料などで微生物を増やすやり方は、効果が長く続きます。

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