申込書のダウンロード
→ 土壌分析申込書(家庭菜園)※エクセル (157 ダウンロード)
【分析項目:pH(土壌酸度)、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム)】
※ダウロードしたエクセルにご記入いただき、本ページ下部のフォームに添付してお申し込みください。
家庭菜園の土壌分析
有機栽培で良い野菜を育てるには、作物の種類ごとに、必要な堆肥、アミノ酸肥料、ミネラルを必要十分な量、施す必要があります。
土壌分析を行なって、畑の土にどんな肥料成分が残っているかを調べ、足りないものは補給します。
逆に、すでに十分ある成分は与える必要がありません。
肥料は、多すぎても少なすぎても、健康な生育を損ねます。
病害虫に強い、美味しい野菜をたくさん収穫するためには、まず、土の状態を知ることが一番大切です。
家庭菜園の土壌分析では、
- pH(土壌酸度)
- リン
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
の5項目を分析します。
土壌分析の料金
土壌分析料金は1検体につき2,500円(税抜)とさせていただきます。
※施肥設計(与える肥料の量を計算します)は作物1種類です。
※設計作物の種類を追加する場合は、1設計につき1,000円(税抜)の追加料金がかかります。
お支払いについて
本ページ下部のフォームよりお申し込み後、担当者より、お申し込み合計金額、お振込口座をご案内させて頂きます。
ご入金確認後の分析お引き受けとさせていただきます。
その後、土をお送りいただきます。
土の採り方 ※本ページ下部のフォームからお申し込み完了後、ご入金後に土を採取してお送りください。
お送りいただく土は、お茶碗いっぱい分ぐらいの土を目安にお送りください。
採取していただく土は、雨上がり後のビショビショではなく、また乾き過ぎたものでもなく、適度に湿り気のある、通常のほ場の状態に近いものを送ってください。
5ヶ所から採った土をよく混ぜます
土壌分析したい畑の5カ所から土を採って、よくまぜます。
まぜた土から、お茶碗いっぱい分ぐらいの土を取ります。
土を採る部分は?
採取する土は、よく根が伸びている深さまでの土を平均的にすくいとります。
斜めに掘って、その斜面の浅いところから深いところまでまんべんなく採り、よく混ぜます。(図3)
一定の厚さで採るよう注意してください。
土を袋に入れてください
採取した5カ所分の土を全部混ぜ合わせて、その中から、お茶碗1杯分ぐらいの土を送付用にビニール袋に入れてください。
ビニール袋は、土の水分が漏れ出さないようにしっかりと密封し、油性マジックで「フルネーム・県名・施肥設計を希望される作物名」をご記入ください。
注意事項
- 土を採る時のシャベルは、鉄製のものを使わず、アルミ・ステンレス・プラスチックなど、分析に影響のないものを使ってください。
- 正確な測定結果が得られなくなるため、肥料の粒などが土に混入しないようにしてください。
- 前日に雨が降った場合など、土から水が滴り落ちる場合は、少し湿った、通常の畑の水分状態になるまで乾かしてください。
土壌分析申込書をダウンロードして必要事項を入力してください
申込書のダウンロード
→ 土壌分析申込書(家庭菜園)※エクセル (157 ダウンロード)
【分析項目:pH(土壌酸度)、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウムの5項目】
※ダウロードしたエクセルにご記入いただき、本ページ下部のフォームに添付してお申し込みください。
より詳細な分析をご希望の方は農家用土壌分析へお進みください。
【分析項目:pH(土壌酸度)チッソ、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、塩分、EC】
→ 土壌分析(※農家向け 詳細分析)のご依頼/ジャパンバイオファーム