その他の野菜・ハーブ

ローズマリー/特徴と施肥量のレシピ_有機栽培

生育適温
15〜25℃
土壌酸度(pH)
6.0〜6.5

豚肉や鶏肉のローストに/強くさわやかな芳香

すがすがしく、強い芳香が特徴。豚肉や鶏肉のロースト、魚料理にもよく合います。自宅で栽培すれば、使いたいときに摘めるので便利です。
日当たり、水はけの良い土地を好みます。
病害虫もほとんどなく、プランター、地植えなど、家庭菜園向きのハーブです。

耐寒性はあまり強くないので、冬は防寒が必要です。
春と秋に、ミネラル肥料と合わせて追肥します。

施肥量のレシピ(1m2あたり)

肥料名
施肥量
アミノ742
100g
ソイルメイク23
600g
ソイルメイク11
600g
カルシウム
100g
マグネシウム
60g
クワトロネオ
30g

追肥(1m2あたり)

肥料名
施肥量
アミノ742
30g
カルシウム
20g
マグネシウム
30g
クワトロネオ
20g

栽培のポイント/ローズマリー

1

酸性土壌に弱いので、pH6.0〜6.5に調整します。

2

苗の植え付けから約3ヶ月後、株が大きくなったら、若く柔らかい枝先を10㎝程度切って収穫します。

3

ドライハーブにする場合は、風通しの良い日陰で乾燥させます。

4

長く栽培する野菜なので、春、秋を目安に追肥します。そのほか、株の元気がなくなった、葉の色が悪くなった等の兆候が見られたら追肥のサインです。

ジャパンバイオファームの家庭菜園用肥料

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