葉菜類

チンゲンサイ(青梗菜)/施肥量のレシピ_有機栽培

生育適温
15〜20℃
土壌酸度(pH)
6.0〜6.5

一年中栽培できる家庭菜園で人気の野菜

1970年代の中国野菜ブームで日本に定着した代表的な野菜です。
鉄、カリウム、カルシウム、カロテン、ビタミンCなど、栄養豊富な緑黄色野菜。
歯切れがよく、くせのない味で、油炒め、煮物、和え物、汁物など、幅広い料理で楽しめます。

栽培期間は、気温によって40〜60日程度。
サイズがそれほど大きくなく、プランターでも十分育てられます。
家庭菜園でも人気の野菜です。

 

施肥量のレシピ(1m2あたり)

肥料名
施肥量
アミノ742
80g
ソイルメイク23
600g
ソイルメイク11
600g
カルシウム
100g
マグネシウム
60g
クワトロネオ
30g

追肥(1m2あたり)

肥料名
施肥量
チンゲンサイでは追肥は行いません。

栽培のポイント/チンゲンサイ(青梗菜)

1

発芽の適温は15〜25℃です。

2

1㎝間隔で4、5粒種をまきます。芽出しは難しくなく、2〜3日で発芽します。

3

発芽したら3㎝間隔に間引きます。その後、本葉2〜3枚の頃に6㎝間隔に、本葉5〜6枚頃に、15㎝間隔に間引きます。

栽培のポイント/チンゲンサイ

5℃〜35℃程度にまで耐え、寒さにも暑さにも強く、一年中栽培出来ますが、生育適温15〜20℃でよく育ちます。

コナガ、ヨトウムシ、アオムシ、アブラムシなど、夏は虫もつきやすいため、秋からの栽培が初心者にも育てやすく、おすすめです。

害虫の防除には、種まき直後から防虫ネットを張ると効果的です。

 

ジャパンバイオファームの家庭菜園用肥料

有機栽培で家庭菜園_ジャパンバイオファームの肥料